母乳育児相談

産後すぐはお母さんの身体を休めこれから母乳をすこしずつ出すようにしていく準備の時期。また、赤ちゃんもお乳を吸うのを練習していく時期です。母乳は赤ちゃんが吸うことで分泌が促されるので、母乳が出ている出ていないに関係なく3時間に1回は授乳をしてくださいね。また、泣くたびに母乳をあげても大丈夫です。

お母さんの休息も大切になりますので、授乳時間以外はしっかり横になり目をつむって休むことを心掛けてみてくださいね。

ビアース助産院では、桶谷式乳房手技で乳房の状態を整えながら、正しい授乳姿勢のアドバイスや介助などを行なっています。
産後などで外出が難しい場合は、ご家庭に訪問することも可能です。お気軽にお問い合わせください。

赤ちゃんがお乳を吸えないのには、色々な原因がありますが、赤ちゃんが大きな口を開けて深く吸啜することが出来れば、母乳をしっかり飲むことができます。
お乳の状態を整え赤ちゃんが吸いやすいお乳の状態にしたり、直接授乳の練習をしたり少し根気のいることかもしれません。
吸えるようになるまでゆっくり丁寧に介助アドバイスさせてもらいます。

妊娠中からの乳房マッサージはしておりません。ご出産後にご予約ください。

赤ちゃんも一緒にご来院の時は、手技後に赤ちゃんの飲み方なども見させていただけます。体重を図ったりすることも可能です。