夜だけミルクに替えていませんか?〜母乳と赤ちゃんの睡眠の関係性

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Bearth(ビアース)助産院です!


今日のテーマはこれ!!

夜だけミルクに替えていませんか?〜母乳と赤ちゃんの睡眠の関係性

「寝る前にミルクをあげると
 よく寝てくれる

そう思って、
母乳の代わりに
ミルクを少し多めにあげていませんか?

夜になるとグズグズする赤ちゃん。

母乳を飲みながら、
ウトウトしているように見えるけれど、
「寝たかな?」と思って離すと、
大泣き…。

そんな時にミルクをあげると、
ゴクゴク飲んで、スッと眠る。

その姿を見ると、
「母乳よりミルクより寝てくれる」
と感じてしまいますよね。

でも実はこれ、
“そう見えているだけ”かもしれません。

赤ちゃんはお腹の中にいるときから、
寝たり起きたりの活動や心拍数に
約24時間ごとのリズムがあることが分かっています。
いわば体内時計みたいなものですね。

このリズムは、
お母さんから胎盤を通して届く
「メラトニン((眠りのホルモン)」によって
調整されています。

ですが生まれた後は、
メラトニンをもらうことができず、

赤ちゃんが自力で
24時間のリズムを身につけるのに
3〜4か月ほどかかります。

そこで大切になるのが
「母乳」です。

メラトニンは夜に多く分泌され、
母乳にも含まれます。

つまり夜の母乳は
“眠りを助ける働き”を
持っているんです。

実際に、
生後6か月まで
「母乳を飲んでいた赤ちゃん」と、
「ミルクのみの赤ちゃん」を比べると、

ミルクのみの子の方が、
1歳時に睡眠不足の子が多い傾向にある
という研究もあります。
(出典:富山大学・母乳で育った子どもは「睡眠不足が少ない傾向」
−エコチル調査からの8万人超の結果より−)

また、夜の授乳を控えて
母乳の間隔が空きすぎることは、
・乳腺炎になりやすくなる
・母乳の出が悪くなる
といったママへのリスクにもつながります。

だからこそ、
寝かしつけのときも、
母乳をあげることが大切です。

メラトニンだけでなく、
お母さんのぬくもりや匂い、
心音を感じることも
赤ちゃんにとっては
安心して眠れる材料になります。

授乳でスキンシップもしながら、
やさしく深い眠りに
誘ってあげてくださいね。

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