夜の常夜灯が睡眠の質に影響する理由
sora
広島県福山市・福山駅から車で８分（P有）
Bearth(ビアース）助産院です！
今日のテーマはこれ！！
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夜の常夜灯が睡眠の質に影響する理由
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あなたは
夜、電気を消して寝てますか？
赤ちゃんの様子が見えないと心配で
常夜灯などつけて
寝たくなりますよね。
実は、
電気をつけて寝るのは
あなたの
睡眠の質を
妨げているかもしれませんよ。
なぜかと言うと・・・
・・・
・・・
／
目を閉じて寝ていても
光が入ってきて
体が休み切れていないから
＼
です。
「目」の働きは
自律神経と密接です。
自律神経は
東洋医学でいう「肝」とも
密接に関係しています。
あなたは「肝」って聞いたことありますか？
一般的な「肝臓」だけではないんです。
東洋医学では「肝」というのは、
気（エネルギー）の流れをよくしたり
血を蓄える
働きがあります。
「肝」の働きが弱まると
自律神経に影響が及び、
イライラや不安
さらには、
気分が落ち込むなどの
症状も出ます。
そして、
「目」の働きと
「肝」は密接なかかわりがあるので、
「目」を使うと
「肝」が働き、
使いすぎると、
お疲れモードに。
電気がついている部屋で
ちょっと目を閉じてみてください！
目を閉じても
光を感じませんか？
そう！
目を閉じて寝ていても
実は光を感じているんです。
夜、電気をつけていると、
寝ている間も
「肝」が働き続け、
しっかり休めてあげることができないんです。
その結果、
体の疲れがとり切れず
小さなことにも
イライラしたり
不安を強く感じるなどの
症状が出ます。
特に小さな赤ちゃんを育てているお母さんは、
ずっと続けて寝ることができないので、
できれば、
短時間で質の良い睡眠をとってもらいたいです。
ぜひ、
今日からは
すぐに電気がつけられる
スタンドのようなものを
頭もとにおいて
電気を消して
真っ暗な中で寝る
をやってみてくださいね。
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